クレジットカード現金化を初めて利用する人向け!利用時の注意点

現金が手元にない、今すぐ現金が必要
そんな時に非常に便利なのが、クレジットカードのショッピング枠を現金に変えるクレジット現金化です。

簡単に、迅速に現金が手に入るので、このコロナ禍以降、急激に利用者が増えています。

きっとここをご覧になっている皆さんの中にもクレジット現金化というものを使ってみたい、という初心者がたくさんいるのではないでしょうか。

そんなクレジット現金化初心者のために、利用時に注意しないといけない重要事項をまとめました。

クレジット現金化を初めて利用するという人は是非、この記事に目を通して下さい。

事前注意点① 自分名義のクレジットカードでなければならない

クレジットカード現金化を利用するには、自分名義のクレジットカードが必要です。

クレジットカードを持っていない、既に自分名義のクレジットカードは利用限度額まで買い物してしまっている、
こういった理由で、他人名義のクレジットカードを利用しようとしている人はいませんか?
これはダメです。

クレジットカード現金化業者には、店舗型と、インターネットで手続きする無店舗型があります。
自分の利用する業者が無店舗型だからといって、なりすましはアウトです。

発覚すると、クレジットカード停止や法的な罰則を受ける場合もあるので、絶対ダメですよ!

ここで問題になるのが、いわゆる家族のカードです。
これは「家族であるあなたが自由に使っていい権限があるカード」ですから、大丈夫・・・ではありません!

クレジットカード現金化できるのは、自分名義のクレジットカードのみです。

事前注意点② 利用限度額に注意!

あなたは何枚クレジットカードを持っていますか?人によっては結構な枚数持っているんじゃないでしょうか?

それぞれのカードの利用限度額を、ショッピング枠とキャッシング枠両方スラスラ言えますか?
そのうちいくら使ってしまっていて、いくら残っているか把握していますか?

結構、怪しい人が多いんじゃないでしょうか。

クレジット現金化の利用前はもちろん、普段クレジットカードのショッピング枠を利用するときも、必ず残りの限度額を確認しましょう!
利用限度額いっぱいで利用すると、いざ他の用途で使おうと思った時に、限度額オーバーで使えなくなります。

これ、大変なことになるかもしれませんよね。

残りの限度額の確認方法は、クレジットカード会社に連絡するか、毎月の請求書に記載されている利用限度額欄を確認すれば良いです。

事前注意点③ 借りては返すの繰り返しに注意

とても便利なクレジットカード現金化ですが、お金が必要な理由は何でしょう。

冠婚葬祭で臨時出費が続いた、突発的な出費があった。
こういう場合はいいのですが、毎月毎月クレジットカードを使う→請求額が払えないから、クレジット現金化やキャッシングで借りる。

これを繰り返している場合は、自転車操業になる恐れがあります。
これには注意して下さい。

なぜなら、その場しのぎで支払っても、現金化した決済分は、またカード請求となってやってきます。
この借りては返すスタイルの自転車操業は、多重債務者になる最大の原因だといわれています。

下手すると金融信用情報機関のブラックリスト入りしてしまうので、まさにご利用は計画的に!です。

事前注意点④ 返済計画を立てて利用する

クレジット現金化は、ショッピング枠で物を手に入れる代わりに現金を手に入れるだけ、つまり普通のカード決済だから、必ず返済すべき日が来ます。

クレジットカードの締め日や給料日などを計算に入れた返済計画が、非常に重要です。

つまり多額の現金を手に入れたら、返済日に多額の支払いをしなければならないんです。
業者によっては,、一括だけでなく分割やリボ対応もあります。

しかし安易に使うと、分割やリボ対応の場合手数料がかかるので、トータルで返済する金額がかなり増えてしまいます。
その点も含めた返済計画が必要です。

額が大きかったり、返済に不安を感じるようなら、相談する手もあります。
どこに相談するかというと、利用する現金化業者です。

優良クレジット現金化業者は、状況に合わせた最適なプランを提案してくれます。

残念ながら現金化業者の中には、悪徳業者もあります。
悪徳業者に相談してもまともなアドバイスはもらえないか、騙されて損をさせられるのがオチ。

そういった意味でも、利用時は優良クレジット現金化業を選ぶことが非常に重要です。

まとめ

クレジット現金化は便利ですが、初めての利用時には注意が必要です。

そこを怠ると、返済できなくなりブラックリスト入りしたり、肝心な時に利用限度額の残高がなく、クレジットカードが利用できなくなったりします。

またお金が差し迫って必要な時には、つい良からぬ考えも浮かびますが、クレジットカード規約違反や法令違反にならないように注意してください。

       
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